ソニー Life Space UX の展示ルームなどで、何度もこちらの製品を体験して憧れていた製品です。ほしかったのです!! 自宅で実物を使ってみて、改めて素晴らしい体験を感じることができました。 ■ お気に入りの使い方 いろいろ使ってみた中で、これは今までと違う! と思った楽しみ方は下記のとおりです。 1.パソコンディスプレイの上に写真スライドショー 23インチ・ディスプレイの裏に箱を立てて、その上にプロジェクタを設置。 そうすると、うまくディスプレイの上の壁に映像を映し出せます。 中でもお気に入りは、窓の写真。 自分の部屋には大きな窓があるのですが、部屋にいるのは夜が多いのです。 なのでいつも見るのは窓にかけたカーテンだけ。 その横の白い壁に窓の映像を映し出すと、それだけで気分が変わります。 2.映像鑑賞 壁に映像を移したり、机上に映像を映してみたり。 作品も 映画、アニメ、ひかりTVの画面操作、ドキュメンタリーなど様々試してみました。机の上の映像を楽しむのはほんと新しい感覚です。映像を触れる感じなのがすごい。 ただ、私の机はナチュラルウッドカラーなので、映像がセピア色に見えます。(笑) そこに A3の白い紙を置くと、一気に鮮明なカラーになります。 3.写真集 子どもと遊びに行ったときの笑顔の写真を映しだしています。 部屋には既に子どもとの写真が 20枚くらいかけられていますが、L版の写真に比べて、24型と大きな写真は迫力も抜群。顔写真のアップはまるで等身大です。決して写真に見とれているわけではありませんが、仕事が充実してくる感じがします。 4.アナログ時計 今はデジタル、アナログそれぞれ2種類ずつしかないのですけど、もっとバリエーションが増えるといいですね。パソコンの HDMI出力を、こちらのベースユニットに接続して、外部ディスプレイにして、bijin-tokei とか表示するのも、ベタだけど、ちょっとテンション上がります。(笑) ■ 製品の構成 本製品の利用にはスマートフォンが必須です。 製品は HDMI入力を行うためのベースユニットと、短焦点プロジェクタユニットの 2つのパーツに分かれています。ベースユニット側は常に ACアダプタで接続しておく必要があり、プロジェクタの方にはバッテリ内蔵で、スピーカーも内蔵されてい